備忘録/好きなものの話/日常

#感想
都市伝説解体センター
ゲーム未プレイだけど蘭たんの実況完走しました。

面白かった。
けど、なんていうか、ここ最近描きたいテーマと似てるようで真逆だなという感じでやっぱ自分で描かなきゃだなという気持ちにもなった。

まずは純粋に話の感想なんですが
都市伝説が本当に身近で事件になるならこんな感じなのかも、みたいな流れで落とし込まれていてすごく面白かったし参考になった。
あざみさんの能力がかなりオカルト寄りで、都市伝説の正体は人間系なのに、あざみさんと所長だけやたらオカルト強いんだよな〜とは感じていた。
そういうコンセプトかな?と思ったらそこもきっちり伏線だったのは綺麗だなと思った。

最終的に、あざみさん(如月歩)が全て1人でやっていた事だとわかると、それまでの違和感が納得できるなるほどね!
でも、何話だっけ、多分4話か5話くらいからあざみさんは如月努の血縁だろうなというのはなんかわかったんだよな…確信はなかったけど。
これは多分「如月努」で時間が繋がってるってわかった時に、細かい過去の記憶がないあざみさんと繋がるとしたらそこだろうなというメタ的な視点からだと思う。

京極夏彦の姑獲鳥の夏の叙述トリックみたいなものというか、主人公視点だからこそ出来る力技だよね。
蘭たんがまったく予想してなかったころから「脳内所長と喋ってる!」みたいないじり方してたのがまさか正解だったとはネ…て感じた。

違和感感じた、伏線だろうなと思ったポイントとしては
・あざみさんの記憶がないこと
・やたら世間知らずなところ
・地下でなぜか所長と電話出来たところ
・千里眼で見ている所長が知っている情報は、あざみさんが見聞きしたもの限定
・こちらを見ている謎のドッペルゲンガー
・如月努の弟(だと思っていた)の日記にあった癖をあざみさんもよくやっていて、共感していたこと
・もはやほぼ答えだった、公園で管理人が白装束で見えてる時の(この格好で外歩いてる?→女性はあざみさんとしか話してるところを見ていない)

多分これ踏まえた上で2周目見たらもっとわかるんだろうなーー
あと巡屋渉への気持ちはどうしたらいいんだとはなる。

あと面白かったのはSNS調査
現代の都市伝説ってやっぱり、ネットから生まれるんだろうなというのを実感できてよかった。
(モチーフになった都市伝説自体は15-20年くらい前に掲示板で産まれたものが多いかなと思ったけど)

昔の妖怪や伝承しかり「もしもこうだったら嫌だな」に名前をつけたものが都市伝説のような気がする。
終電で乗った電車が異世界に行ったら嫌だなとか、ベッドの下に凶器持った人間居たら怖いなとか、そういう感情だよね。

全てを理解しきれたわけじゃないからまだまだ疑問が残る部分ありそうだけど、いつか自分でもプレイしたいな。

そして、今回のモヤモヤはいつかコミティアで描いて発散しよう。
つまり、都市伝説や怪異を、全て人間が仕組んだものとして暴いて解決してしまうこと、最近これが食傷気味…というのと、イキウメの遠野物語のメッセージが好きすぎたから、ワイもあれがいい!!になってるってワケ。
「この世から不思議な事がなくなったら、そんな世の中はつまらないよ」ってコト…隠す