ヘタミュを観てきたよ #舞台 #感想 今回はドーヴァーがメインっぽい!って教えてもらってたから、そのつもりで観たけどそれを上回るドーヴァー濃度で本当に凄かった。誰がメインって言うなら、フランスさんなのかな。 隠した内容を表示なんかもう、ヘタミュって本当に原作とは全然違うんだけど、もうヘタミュというくくりで大好きだ。今回ヘタミュの好きなところががっつり詰まってた。 ストーリーとしては、統一したばかりのイタリアとロマーノが自分たちのこれからの関係を考えるのに、プロイセンがイギリスとフランスの関係性を例にしてアドバイスする、みたいなあらすじなんだけど、これまでのヘタミュで何度もやってきた部分をまたやることになるので過去の曲も結構使われていて、ライブみたいにコーレスさせてくれたり生バンドの演奏入れてくれたりしてた。 ライブの時にすごく感じたんだけど、ヘタミュのカンパニーってすごい観客もカンパニーの仲間くらいの感覚でいてくれるんだよね。これまでのミュでもそうだけど、フラッグ振ってみんなで参加したりする感じが本当にこれは一度は現地に行かなきゃってなって、今回は特に一体感がすごくてこれはみんな現地で味わってくれー!!!って思った。前回は舞台演出が現地でしか味わえないやつだったので、それはそれで現地で味わってくれ!なんだけど。 ヘタミュはかなりキャラ崩壊もあるし、原作の関係性無視したりもあるんだけど、根本の「国とは」「歴史とは」の感覚が個人的には好きで、その上でメッセージとしてずっと発信されてるのは「歴史から過ちを学び、争いではなく、競争で、愛で、未来を見つめる」みたいな部分がずっとブレでなくて好き。 あと単純にめちゃくちゃ舞台演出と曲が好き。好きなタイプのミュージカル。あと役者さんがめちゃくちゃ自由に楽しそうにしてるのでそこも好き笑 ヘタミュの役者さんがヘタミュ好きだ!ってずっと言ってくれるの大好き。 百年戦争前あたりのところ(フランスとイギリスが結婚しそうになって破談したあたり)で、ロマーノがローマ帝国になりすましてフランスに語りかける時の曲、ロマーノ役の樋口くんすごく歌が上手くてフランスの寿里さんと声質が合っててハーモニーが美しくて、歌詞も合わさって泣きそうになった。あそこでフランスお兄さんが「愛の国」になったのかもしれん…。 とにかく今回のフランスが、イギリスの保護者であり、ライバルであり、よき隣人であり、宿敵でもある、という関係性がめちゃくちゃよく描かれててよかった。 途中で小道具の地球儀が壊れて転がるアクシデントがあったんだけど、ちょうどフランスが落ち込みながら話してていじってるシーンだったのでじゅりんすさんが余計落ち込んであのアドリブ最高に面白かったな。 あと、プロイセンの立ち位置がずっとよかった。 ロマーノ相手だと敬語になるとこ最高だなーー。学くんめちゃくちゃ堂々とした役者さんになっててなんか感慨深くなっちゃった。今回特に植ちゃんや大志くんいなくて、樋口くんと磯くんが若くて新入りだから結構ほわほわしてて相対的に学くんに貫禄を感じた。いや色々経験してるし成長したんだろうなあ…。ミュのプロイセンはかなり描かれ方が好きな上に、学くんのスタイルと顔が良すぎて本当に好きだ…。「記録」する役割でもあり、その役目の中でしか存在できない、みたいなプロイセン…常に自分の存在を証明し続ける必要のあるプロイセン…。 前回から加入したオランダ役の磯野くんは、若さを感じるものの穏やかな落ち着いた口調と演技と、はちゃめちゃ安定して歌が上手くてまじで最高。もっと歌って欲しい😭今回アメリカのりゅこさんに「こっちは8年やってるんだぞ」ってふっかけられててワロタ。 ロシアのおっきー、世界情勢的にかなりやりづらいところもあるだろうなとも感じるんだけど(そこもヘタリアのつらいところだな…)おっきーがロシアでよかった。 なんかこのままだと全員の話をしてしまう。 最初にも言ったけど、本編も過去の戦争の話だし現実世界でも戦争が起きてて、そんな中で精一杯、世界平和と愛について歌ってくれてるんだと思ったらすごく泣けた。フランスはオリンピックもやってて今色々あるけど、フランスという国の「自由」に対する思いの根源についても考えられてよかったな。隠す はーもう一回現地で観たかった…私が大富豪なら… 日記 thumb_up ありがとうございます💋 2024/08/11(Sun) 18:54:35
#舞台 #感想
今回はドーヴァーがメインっぽい!って教えてもらってたから、そのつもりで観たけどそれを上回るドーヴァー濃度で本当に凄かった。誰がメインって言うなら、フランスさんなのかな。
なんかもう、ヘタミュって本当に原作とは全然違うんだけど、もうヘタミュというくくりで大好きだ。今回ヘタミュの好きなところががっつり詰まってた。
ストーリーとしては、統一したばかりのイタリアとロマーノが自分たちのこれからの関係を考えるのに、プロイセンがイギリスとフランスの関係性を例にしてアドバイスする、みたいなあらすじなんだけど、これまでのヘタミュで何度もやってきた部分をまたやることになるので過去の曲も結構使われていて、ライブみたいにコーレスさせてくれたり生バンドの演奏入れてくれたりしてた。
ライブの時にすごく感じたんだけど、ヘタミュのカンパニーってすごい観客もカンパニーの仲間くらいの感覚でいてくれるんだよね。これまでのミュでもそうだけど、フラッグ振ってみんなで参加したりする感じが本当にこれは一度は現地に行かなきゃってなって、今回は特に一体感がすごくてこれはみんな現地で味わってくれー!!!って思った。前回は舞台演出が現地でしか味わえないやつだったので、それはそれで現地で味わってくれ!なんだけど。
ヘタミュはかなりキャラ崩壊もあるし、原作の関係性無視したりもあるんだけど、根本の「国とは」「歴史とは」の感覚が個人的には好きで、その上でメッセージとしてずっと発信されてるのは「歴史から過ちを学び、争いではなく、競争で、愛で、未来を見つめる」みたいな部分がずっとブレでなくて好き。
あと単純にめちゃくちゃ舞台演出と曲が好き。好きなタイプのミュージカル。あと役者さんがめちゃくちゃ自由に楽しそうにしてるのでそこも好き笑
ヘタミュの役者さんがヘタミュ好きだ!ってずっと言ってくれるの大好き。
百年戦争前あたりのところ(フランスとイギリスが結婚しそうになって破談したあたり)で、ロマーノがローマ帝国になりすましてフランスに語りかける時の曲、ロマーノ役の樋口くんすごく歌が上手くてフランスの寿里さんと声質が合っててハーモニーが美しくて、歌詞も合わさって泣きそうになった。あそこでフランスお兄さんが「愛の国」になったのかもしれん…。
とにかく今回のフランスが、イギリスの保護者であり、ライバルであり、よき隣人であり、宿敵でもある、という関係性がめちゃくちゃよく描かれててよかった。
途中で小道具の地球儀が壊れて転がるアクシデントがあったんだけど、ちょうどフランスが落ち込みながら話してていじってるシーンだったのでじゅりんすさんが余計落ち込んであのアドリブ最高に面白かったな。
あと、プロイセンの立ち位置がずっとよかった。
ロマーノ相手だと敬語になるとこ最高だなーー。学くんめちゃくちゃ堂々とした役者さんになっててなんか感慨深くなっちゃった。今回特に植ちゃんや大志くんいなくて、樋口くんと磯くんが若くて新入りだから結構ほわほわしてて相対的に学くんに貫禄を感じた。いや色々経験してるし成長したんだろうなあ…。ミュのプロイセンはかなり描かれ方が好きな上に、学くんのスタイルと顔が良すぎて本当に好きだ…。「記録」する役割でもあり、その役目の中でしか存在できない、みたいなプロイセン…常に自分の存在を証明し続ける必要のあるプロイセン…。
前回から加入したオランダ役の磯野くんは、若さを感じるものの穏やかな落ち着いた口調と演技と、はちゃめちゃ安定して歌が上手くてまじで最高。もっと歌って欲しい😭今回アメリカのりゅこさんに「こっちは8年やってるんだぞ」ってふっかけられててワロタ。
ロシアのおっきー、世界情勢的にかなりやりづらいところもあるだろうなとも感じるんだけど(そこもヘタリアのつらいところだな…)おっきーがロシアでよかった。
なんかこのままだと全員の話をしてしまう。
最初にも言ったけど、本編も過去の戦争の話だし現実世界でも戦争が起きてて、そんな中で精一杯、世界平和と愛について歌ってくれてるんだと思ったらすごく泣けた。フランスはオリンピックもやってて今色々あるけど、フランスという国の「自由」に対する思いの根源についても考えられてよかったな。隠す
はーもう一回現地で観たかった…私が大富豪なら…